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開業された方々の声

会社員のままでいいのか?
そんな時トータルリペアを思い出しました

鶴迫 和弘さん/エリア:鹿児島県/2013年加盟/前職:自動車ディーラー

独立のきっかけ

元々車が好きで、自動車ディーラーに勤務していました。しかしディーラーの仕事のメインは営業になるので好きという理由だけでこの仕事を続けていくのは難しいなと感じていました。その後オーダーサッシ工場へ転職、サッシ製作をしていました。この時からやはり自分の手先を動かして働くことが好きなんだなと思いました。
そんなある時、TVで偶然トータルリペアを知り、このような補修の仕事があるのかと興味を持ち資料請求。しかし当時は独立する勇気がなく、いつかできたらいいなと漠然と考えていました。数年後、10年以上勤めたサッシ工場の状況が変わり、このまま一生雇われて働いていくことに疑問を持ちました。そこで改めてトータルリペアのことを思い出し独立を決意しました。
妻に相談したところ独立に賛成してくれたのですが、両親には反対されてしまいました。そこで本部が提供してくれた先輩加盟店オーナーのDVDを見せ、実際に仕事はあるということを理解してもらいました。私のエリアでは車の内装リペアはほとんど知られておらず、自分がこの市場を広げていくぞ!とわくわくしていましたね。

技術は?

本部が地域別で講習会を行ってくれるのはとても勉強になります。開業後も新しい技術やリペア製品に関してエリアに来て教えて頂けることや、同じ地域の加盟店オーナーと交流の場があるのは本当にありがたいですね。
雇われて働いていた時は安定していましたが、常にもどかしさがありました。独立後は大変なことも嬉しいことも全部自分次第。努力したらその分だけ収入に繋がりますし、結果に納得がいきます。一度きりの人生、トータルリペアで独立の道を選んだことは間違っていなかったと胸を張って言えますね。

営業について

開業後は苦手だった営業を開始。本部に教わった通り名刺とパンフレットを置いてくる方法を繰り返し行いました。置いてくるだけなので始めのころは1日に30~50件は回っていましたね。
もちろんただ置いてくるだけではなく、挨拶やちょっとした説明などコミュニケーションが取れることがベストですが、ニーズはあるので必要があればお客様の方から質問をしてきてくれることが多く、お仕事に繋がっていきました。

やりがい

施工をした後にお客様が驚いてくれるのが本当に嬉しいです。そもそも私のエリアではリペアがまだ浸透していないので、タバコの焦げ跡などが綺麗に直るとびっくりされます。
繊維パウダーを調合して穴を塞ぐのですが、「縫って直すの?」と聞かれたこともあります。リペアを全く知らない方からしたら傷が直るというのは魔法のような感覚なのかもしれません。(笑)また競合もいないので施工金額を下げることなく対応が出来ることも強みですね。